妙高温泉エリアのイメージ

妙高温泉へようこそ!

At the heart of Myoko

「越後富士」妙高の勇姿に抱かれた妙高高原の玄関口、新潟県の最南端に位置する妙高山東南の麓、妙高高原駅の高台に開けた温泉街が妙高温泉です。1911年(明治44年)に赤倉温泉の分湯として開湯され、1921年(大正11年)には妙高山麓の南地獄谷からの引湯に成功し、歓楽温泉として栄え、昔ながらの飲食店や商店も多くあります。 えちごトキめき鉄道妙高高原駅にも上信越自動車道妙高高原ICにも1kmという交通の便利さと、妙高山の眺めが自慢で、大きく裾野を広げる妙高山の全貌を見れるのは、この妙高温泉だけです。観光の拠点として、又ビジネスの利用としても便利な温泉街です。

いもり池

晴れた日には、妙高山を水面にくっきり映し出すいもり池。 池の平温泉にある周囲500mほどの小さな池で、4月下旬~5月上旬のミズバショウが特に有名。 池を一周する遊歩道も整備されている。
いもり池の秋

妙高山&火打山

妙高山(2,454m)は、毎年7月1日に山開きが行われ、夏から秋にかけて大勢の登山客で賑わう。 火打山(2,462m)は、高山植物の宝庫で、特に雪解けと共にハクサンコザクラが群生する景色は息をのむ美しさ。ともに日本百名山の一つ。
火打山

妙高市内スキー場

スキー・スノーボードをするなら一度は訪れたい妙高高原の9つのスキー場をご紹介します。
池の平温泉スキー場

苗名滝

長野県との県境、関川にかかる落差55mの苗名(なえな)滝。地震滝とも呼ばれる。柱状節理の玄武岩壁から水しぶきを上げて落ち込むさまは迫力満点で、「日本の滝百選」にも選ばれている。

笹ヶ峰

標高1300mの高所に位置し降水量も少ないため、夏でも爽やか。 緑の草地、背景に見える妙高の山並みとヨーロッパ的景観が広がる。 牧場内の牧道を使いトッレキングも楽しめ、6月~10月なら柵越しにくびき牛の放牧風景が見られる。
笹ヶ峰

スカイケーブル

遠く志賀・野沢の山並みから、斑尾山・野尻湖まで一望の大パノラマ。 妙高の大自然の中、標高1,300mへ11分間の空中散歩。 山頂駅からはブナの原生林をたどるトレッキングも楽しめ、 妙高山の登山にも便利。
妙高高原スカイケーブル

杉ノ原ゴンドラ

全長3,074m、約18分で自然豊かなゴンドラ山頂駅へ。色付いた木々を見下ろしながら進む天空遊覧では、いつもとは一味違う目線で紅葉をお楽しみいただけます。
杉ノ原ゴンドラ

道の歴史館

北国街道 関川関所「道の歴史館」
江戸時代の交通の要所、関川の関所跡に広がる歴史ミュージアム。隣接する昔なつかしい古民家風のそば処「御宿せきがわ」でお食事もお楽しみ頂けます。天ざるそばが一番人気です。
北国街道 関川関所「道の歴史館」